よくある質問

亡くなった鳥や動物を拾ったら。手続きと保管方法について。
拾った野鳥、野生動物は拾得物として、まず国に申請する必要が有ります。
拾得した地域の自然保護課・環境管理事務所に連絡し、拾得証明書を取得して下さい。また、剥製製作に一番肝心なのは鮮度です。腐敗が進まない様、出来るだけ早く密閉した容器やビニール袋などに入れ冷凍して下さい。
剥製の保管方法
通常に飾ったり、保管する場合は問題ありませんが、日光や湿度の過剰な場所に置いておくと、羽・毛の色があせたりカビの発生の原因になります。ホコリを防ぐためにも、大事な剥製はガラスケース等での保管をお勧めいたします。防腐・防虫処理を施してありますが、万が一のため衣類用の防虫剤を一緒にしておくと虫害は防げます。
ペットの剥製について
剥製にする際大事なのが鮮度です。一番初めに冷凍して下さい。大型の動物等は冷凍するスペースもないと思いますので、保冷しながらお持ちいただくか、そのまま冷凍便でお送り下さい。生前のお写真などを参考に、ポーズや仕上がりの雰囲気・台座も出来る限りご相談に応じております。
※特殊な姿勢などは別途追加料金を頂く場合もございます。
製作期間・金額について
時期や状況により変動があります。平均すると小鳥は半年から、小動物は8ヶ月から、動物(犬・猫)は1年以上が目安となります。大きさに比例して時間もかかります。製作料金はHPに記載してあります。リストにない種類はお問い合わせ下さい。
剥製の修理について
剥製の状態・作り方により、料金・期間などが一通りではありません。お写真だけで判断出来ない場合もございます。お見積りはお問い合わせ下さい。

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